トキテンホマレ(1992年生、母ミスビガラス)

1992.05.14

トキテンホマレ(1992年5月14日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトキテンリユウ(当時13歳)と交配したミスビガラスが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は久米 昌之。戦績は、地方32戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の瀬戸内賞。

経歴

デビュー前

石井勝教厩舎(福山)へ入厩。

2歳(1994年)

12月23日、デビュー戦は石井幸男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳福山ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は453kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳(1995年)

1月8日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーイクコから2馬身差の2着となった。

1月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 小雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月12日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた4戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手(3戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセンジュマサハナに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手(4戦1勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手(5戦1勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手(6戦1勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で石井幸男騎手(7戦1勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で石井幸男騎手(8戦1勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は10戦連続で石井幸男騎手(9戦1勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で石井幸男騎手(10戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノホマレをアタマ差制して2勝目をつかんだ。

7月3日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の瀬戸内賞福山ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は12戦連続で石井幸男騎手(11戦2勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のナツノグラスに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

7月15日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 18福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で石井幸男騎手(12戦3勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、アラ系一般C2 17福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で石井幸男騎手(13戦3勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月9日、中5週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2 17福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で石井幸男騎手(14戦3勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた16戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 18福山ダート1250m 雨/稍重)に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 18福山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は石井幸男騎手(15戦3勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた18戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 18福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 18福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は石井幸男騎手(16戦3勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた20戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-20福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-20福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は石井幸男騎手(17戦3勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳(1996年)

1月2日、中1週で迎えた22戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 21福山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 22福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は石井幸男騎手(18戦3勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 23福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手(19戦3勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 23福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手(20戦3勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 22福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は神原勝志騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた27戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 25福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 24福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた29戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 24福山ダート1250m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた30戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 25福山ダート1250m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 22福山ダート1250m 雨/不良)に出走。鞍上は石井幸男騎手(21戦3勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 23福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手(22戦3勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。