ゴーカイプレー（1989年生、母トラルセント）
1989.04.07
ゴーカイプレー（1989年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のトスター（当時16歳）と交配したトラルセントが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は外舘 孝一。戦績は、地方60戦7勝2着9回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系一般C1-3。
経歴
デビュー前
坂本通厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1991年）
12月30日、デビュー戦は坂本一仁騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は417kg。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1992年）
1月21日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本一仁騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアーリーワンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月4日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本一仁騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハルヒカリに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月23日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本一仁騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルカチータからハナ差の2着となった。
3月9日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂本一仁騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月4日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂本一仁騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月13日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂本一仁騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイシンリリーからクビ差の2着となった。
5月3日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂本一仁騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂本一仁騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂本一仁騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で坂本一仁騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月3日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で坂本一仁騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月5日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で坂本一仁騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂本一仁騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で坂本一仁騎手（14戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイビーボーイから1馬身半差の2着となった。
11月1日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で坂本一仁騎手（15戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーダイサンから5馬身差の2着となった。
11月30日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で坂本一仁騎手（16戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月7日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で坂本一仁騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1993年）
1月6日、中3週で迎えた19戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C5-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアレッポヒットに3馬身の差をつけて3勝目をマークした。
2月2日、中0週で迎えた21戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真司騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエエンゼルから1馬身半差の2着となった。
3月1日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で別府真司騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスイセイゴールドに2馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
3月15日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で別府真司騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中4週で迎えた24戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、ひこばえ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニキングから3馬身差の2着となった。
4月27日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイビーボーイに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月31日、中4週で迎えた26戦目は、しゃくやく特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で四宮幸志騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月26日、中3週で迎えた27戦目は、さくらんぼ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で四宮幸志騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月5日、連闘で迎えた28戦目は、アマリリス特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で四宮幸志騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた29戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-3（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、月見草特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月3日、中4週で迎えた32戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた34戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月29日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロスズランに3/4馬身の差をつけて6勝目をマークした。
5歳（1994年）
1月1日、中4週で迎えた37戦目は、初夢特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月30日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月26日、中3週で迎えた40戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラノチーフから1馬身差の2着となった。
4月4日、中3週で迎えた42戦目は、チューリップ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノジユニアからクビ差の2着となった。
5月2日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイイオカマーカスから1馬身半差の2着に敗北した。
5月29日、中3週で迎えた44戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月6日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月26日、中2週で迎えた46戦目は、伊原昭浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月23日、中3週で迎えた47戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた48戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月14日、中4週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月9日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月17日、連闘で迎えた51戦目は、胡桃特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で四宮幸志騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で四宮幸志騎手（14戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月4日、中3週で迎えた53戦目は、千両特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で四宮幸志騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1995年）
1月1日、中3週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で四宮幸志騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で四宮幸志騎手（17戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月31日、中2週で迎えた56戦目は、冬苺特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で四宮幸志騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月27日、中5週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（19戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（20戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノフブキに半馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。