トウワリンドウ（1986年生、母ホーワクイン）
Towa Rindo
1986.04.14
トウワリンドウ（1986年4月14日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のサンプリンス（当時17歳）と交配したホーワクインが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は高橋 耀代。戦績は、地方33戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の銀嶺特別(C2二)。
経歴
デビュー前
渡邉安太郎厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1989年）
2月22日、デビュー戦は溝井啓二騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月24日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトルーオンプルに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月15日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で溝井啓二騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた5戦目は、一般（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で溝井啓二騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で溝井啓二騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で溝井啓二騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバマドンナに4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
7月16日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で溝井啓二騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホカルダンから1馬身半差の2着に敗北した。
8月9日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のフエニックス特別 3組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で溝井啓二騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のマリーンカップ（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で溝井啓二騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月21日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のコスモス特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で溝井啓二騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のサフラン特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で溝井啓二騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で溝井啓二騎手（12戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月19日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のハマシギ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で溝井啓二騎手（13戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のピラカンサス特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で溝井啓二騎手（14戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1990年）
2月19日、中8週で迎えた16戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月27日、中4週で迎えた17戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中4週で迎えた18戦目は、サニーレデイ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月11日、中2週で迎えた20戦目は、ソフィア特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったガバナーホウオーから1馬身半差の2着に敗北した。
7月24日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀田正明騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノスズランをクビ差制して3勝目を獲得した。
8月14日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀田正明騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた24戦目は、初秋特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀田正明騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀田正明騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀田正明騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた27戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は堀田正明騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（13戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1991年）
1月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月27日、中1週で迎えた32戦目は、銀嶺特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（15戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコンタクトラブに2馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
2月20日、中2週で迎えた33戦目は、アメジスト特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（16戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。