ローゼンタチバナ（1994年生、母ニユーリツチ）

1994.05.17

ローゼンタチバナ（1994年5月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のローゼンタイム（当時12歳）と交配したニユーリツチが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は城地 定男。戦績は、地方27戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

光岡静馬厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1996年）

7月8日、デビュー戦は半杭議騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は424kg。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

7月26日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で半杭議騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で半杭議騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月27日、中4週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で半杭議騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドリンボーから半馬身差の2着に敗れた。

10月18日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で半杭議騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で半杭議騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で半杭議騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた9戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1997年）

3月17日、約3か月半の休養明けで迎えた10戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月25日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた13戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた15戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月16日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月26日、中0週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月4日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月19日、中6週で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月19日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口義幸騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた21戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口義幸騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月7日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口義幸騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた23戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた24戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口義幸騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1998年）

1月4日、中6週で迎えた25戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月4日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月4日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。