セキサンバード（1990年生、母セキノメルトン）

Sekisan Bird

1990.03.04

セキサンバード（1990年3月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のリキサンパワー（当時9歳）と交配したセキノメルトンが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は平岡 実。戦績は、地方15戦0勝。

経歴

デビュー前

山崎三郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1992年）

10月25日、デビュー戦は高松淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は418kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月25日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月22日、中3週で迎えた3戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1993年）

1月7日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は高松淳一騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後はブンブクブリューテと並んで5着同着となった。

2月11日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月3日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、中3週で迎えた9戦目は、戸川理彩騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月9日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月6日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸川理彩騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。