ミスターヘルプ（1991年生、母スイートナタリー）
Mr.Help
1991.05.31
ミスターヘルプ（1991年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリーチ（当時9歳）と交配したスイートナタリーが9歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）静内酒井牧場。戦績は、中央平地39戦4勝、地方50戦0勝。1997年のトパーズオープン(A1)で3着に入った他、1998年のオパールオープン(一般A)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
小原伊佐美厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1993年）
10月9日、デビュー戦は清山宏明騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/不良）に出走。馬体重は478kg。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。
11月13日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都芝1200m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエメラルドリングに1馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。
11月28日、中1週で迎えた4戦目は、3歳500万下の3歳抽せん馬特別（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清山宏明騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた5戦目は、3歳500万下の千両賞（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で清山宏明騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。
3歳（1994年）
1月5日、中2週で迎えた6戦目は、4歳500万下の若菜賞（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で清山宏明騎手（5戦1勝）。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。最後は垂れてしまい13着に終わった。
1月29日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳500万下のこぶし賞（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で清山宏明騎手（6戦1勝）。13頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた8戦目は、小原義之騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下の萌黄賞（小倉芝1200m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
2月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳500万下のふきのとう特別（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。
3月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、4歳500万下（中京芝1200m 雨/良）に出走。鞍上は清山宏明騎手（7戦1勝）。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のオースミストライカを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。
4月16日、中4週で迎えた11戦目は、3歳G3のクリスタルカップ（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手（8戦2勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。
5月15日、中3週で迎えた12戦目は、3歳オープンのマーガレットステークス（阪神芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手（9戦2勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた13戦目は、4歳900万下の白藤ステークス（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清山宏明騎手（10戦2勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた14戦目は、4歳900万下のゆうすげステークス（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で清山宏明騎手（11戦2勝）。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。
12月17日、約6か月の休養明けで迎えた15戦目は、4歳以上900万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で清山宏明騎手（12戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
4歳（1995年）
1月5日、中2週で迎えた16戦目は、5歳以上900万下の伏見特別（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で清山宏明騎手（13戦2勝）。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた17戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の室町特別（京都芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は小原義之騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
1月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の火の山特別（小倉芝1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（3戦0勝）。15頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。
2月12日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた19戦目は、5歳以上900万下の春日特別（京都芝1800m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は清山宏明騎手（14戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
3月12日、中3週で迎えた20戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手（15戦2勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上900万下の知多特別（中京芝1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手（16戦2勝）。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では超凡な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
4月23日、中3週で迎えた22戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の高尾特別（東京芝1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で清山宏明騎手（17戦2勝）。15頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。
12月3日、約7か月半の休み明けで迎えた23戦目は、4歳以上500万下の恵那特別（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は小原義之騎手（4戦0勝）。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では目立つような脚を使えず15着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（5戦0勝）。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では鋭い脚を使えず16着に終わった。
5歳（1996年）
1月15日、中3週で迎えた25戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の室町特別（京都芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小原義之騎手（6戦0勝）。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず13着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上500万下の香春岳特別（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小原義之騎手（7戦0勝）。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた27戦目は、5歳以上500万下の巌流島特別（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小原義之騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のサクラトニーオーを半馬身振り切って久々に白星を挙げた。
2月17日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上900万下の木津川特別（京都ダート1400m 小雪/稍重）に出走。鞍上は清山宏明騎手（18戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
3月9日、中2週で迎えた29戦目は、5歳以上900万下の鈴鹿特別（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は小原義之騎手（9戦1勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら9番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、5着に入り込んだ。
3月24日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の知多特別（中京芝1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（10戦1勝）。16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始10番手を追走。直線では脚が残っておらず13着に敗れた。
4月20日、中3週で迎えた31戦目は、5歳以上900万下（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は清山宏明騎手（19戦2勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上900万下のシドニートロフィー（京都芝1400m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手（20戦2勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。
11月17日、約6か月半の休み明けで迎えた33戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小原義之騎手（11戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上900万下の高砂特別（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小原義之騎手（13戦1勝）。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
6歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた36戦目は、藤井正輝騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の伏見特別（京都芝1600m 外回り 雨/良）に出走。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた37戦目は、5歳以上900万下の帆柱山特別（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は小原義之騎手（14戦1勝）。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始10番手を追走。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のアグネスヒロインをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。
2月8日、中1週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の斑鳩ステークス（京都芝1600m 外回り 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は藤井正輝騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり14着に終わった。
4月5日、中7週で迎えた39戦目は、淀屋橋ステークス（阪神芝1200m 雨/不良）に出走。鞍上は小原義之騎手（15戦2勝）。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず15着に終わった。
5月13日、中4週で迎えた40戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、カーネーションオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた41戦目は、エメラルドオープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた42戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、パールオープン（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた43戦目は、タンザナイトオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。
7月9日、連闘で迎えた44戦目は、ルビーオープン（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中7週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた45戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、サルビア特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた46戦目は、サファイアオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた47戦目は、キャッツアイオープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、地方重賞のゴールド争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた49戦目は、オパールオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月3日、中1週で迎えた50戦目は、白菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた51戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、トパーズオープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月2日、中1週で迎えた52戦目は、オニキスオープン（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた53戦目は、ターコイズオープン（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月23日、中1週で迎えた54戦目は、地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1998年）
1月2日、中0週で迎えた55戦目は、初夢特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた56戦目は、愛知県畜産特別 名古屋チャレンジカップ（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた57戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた58戦目は、名古屋チャレンジカップ 破天荒賞（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた59戦目は、プリムラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月20日、中1週で迎えた60戦目は、ブラッドストーンオープン（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月27日、連闘で迎えた61戦目は、アクアマリンオープン（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中5週で迎えた62戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた63戦目は、カーネーション特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月27日、連闘で迎えた64戦目は、名古屋チャレンジカップ 麒麟児賞（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた65戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉知三千紀騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた66戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、タンザナイトオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた67戦目は、ルビーオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた68戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の名港盃（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、中7週で迎えた69戦目は、サファイヤオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた70戦目は、キャッツアイオープン（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた71戦目は、地方重賞のゴールド争覇（名古屋ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月27日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた72戦目は、オパールオープン（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月3日、連闘で迎えた73戦目は、白菊特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた74戦目は、トパーズオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた75戦目は、オニキスオープン（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた76戦目は、ターコイズオープン（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
8歳（1999年）
1月3日、中2週で迎えた77戦目は、ハンデ地方重賞の新春グランプリ（中京(地)ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月22日、中2週で迎えた78戦目は、ガーネットオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小山信行騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた79戦目は、アメシストオープン（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小山信行騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた80戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小山信行騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた81戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、ブラッドストーンオープン（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月24日、中1週で迎えた82戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月30日、連闘で迎えた83戦目は、アクアマリンオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた84戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、つつじ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた85戦目は、ムーンストーンオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた86戦目は、藤の花特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた87戦目は、エメラルドオープン（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は小山信行騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月22日、約5か月の休養明けで迎えた88戦目は、満田英樹騎手を鞍上に迎えて、キンモクセイ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月16日、中3週で迎えた89戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、ひいらぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。