モガミスター（2002年生、母グレイスドーター）
Mogami Star
2002.03.01
モガミスター（2002年3月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモガミ（当時26歳）と交配したグレイスドーターが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は浜本 幸雄。戦績は、地方23戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2004年の2歳C1。
プロフィール
血統
産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*6×6*7*7*7*7 | 7.81% |
| 牡 | Northern Dancer | 3×4 | 18.75% |
| 牡 | Nearco | 5×6*6*7*7 | 7.81% |
| 牡 | Hyperion | 6×5*6*6*7 | 8.59% |
| 牡 | Hurry On | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Blenheim | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Rabelais | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Teddy | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Nasrullah | 5*6*7 | 5.46% |
| 牡M | Solario | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Lady Angela | 5×5*6 | 7.81% |
| 牝 | Selene | 7*7×6*7*7 | 4.68% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- リファール系
- ファミリーナンバー
- 7
レース成績
経歴
デビュー前
佐藤晴記厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（2004年）
7月25日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた3戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月19日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた5戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた6戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた7戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、2歳C2（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた8戦目は、2歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセスメモリーからクビ差の2着となった。
12月18日、中1週で迎えた9戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、2歳C1（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のページェントルイに1馬身1/4の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月30日、中1週で迎えた10戦目は、2歳B3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（2005年）
4月3日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、3歳B2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。
5月14日、中3週で迎えた13戦目は、3歳B3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず11着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B3（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた15戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた16戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた17戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた18戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月7日、中1週で迎えた19戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた20戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
9月17日、中3週で迎えた21戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で菊地康朗騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。