ヒカリランサー（1994年生、母イーストシンザン）
Hikari Lancer
1994.04.29
ヒカリランサー（1994年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイヤモンドショール（当時15歳）と交配したイーストシンザンが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は久井牧場。戦績は、地方33戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
桜田浩三厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1996年）
8月12日、デビュー戦は千葉淳志騎手を鞍上に据えて、馬体重は466kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた2戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1997年）
6月21日、約10か月の休み明けで迎えた3戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサホープから1馬身半差の2着となった。
7月5日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノノーザンから4馬身差の2着に敗北した。
8月4日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤雅彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったロックローレルから2馬身半差の2着に敗北した。
8月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月22日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた12戦目は、4歳（盛岡ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は千葉淳志騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1998年）
1月10日、中2週で迎えた15戦目は、5歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた16戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般D1ニ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた17戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた18戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた21戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野元栄二騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野元栄二騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野元栄二騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月27日、連闘で迎えた24戦目は、一般D2ニ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野元栄二騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月3日、連闘で迎えた25戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1250m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中0週で迎えた26戦目は、一般D2ニ（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた27戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邊一道騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡邊一道騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた30戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。