セルシオキャップ（1989年生、母タウラフラツシヤー）

Celsior Cap

1989.05.09

セルシオキャップ（1989年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のシヤカプール（当時12歳）と交配したタウラフラツシヤーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は三上 勝弘。戦績は、地方17戦0勝。

経歴

デビュー前

石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

6月4日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月18日、中5週で迎えた2戦目は、安藝郁治騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月26日、中5週で迎えた3戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた4戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は安藝郁治騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1992年）

4月15日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた6戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月23日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は安藝郁治騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藝郁治騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月19日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた11戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた16戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は松田路博騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月6日、中7週で迎えた17戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。