エンドレスクライマ(1992年生、母ゴールドリツチ)

Endless Climber

1992.05.21

エンドレスクライマ(1992年5月21日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のメジロモンスニー(当時12歳)と交配したゴールドリツチが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は雨堤牧場。戦績は、地方10戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

米川伸也厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1994年)

8月18日、デビュー戦は對馬宏昭騎手を鞍上に据えて、3歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は450kg。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳旭川ダート900m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳(1995年)

4月25日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から18kg戻して迎えた3戦目は、4歳岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた4戦目は、4歳岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳旭川ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた6戦目は、4歳旭川ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノテイオーからクビ差の2着に甘んじた。

6月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳旭川ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で斉藤正弘騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月21日、連闘で迎えた8戦目は、4歳旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で斉藤正弘騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月27日、中4週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた9戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、4歳旭川ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた10戦目は、一般D旭川ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。