サントライバル（1991年生、母イワタイムエース）

1991.02.06

サントライバル（1991年2月6日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時14歳）と交配したイワタイムエースが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は竹中 哲。戦績は、地方6戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

佐々木由則厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1993年）

6月14日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナノリュウジンから5馬身差の2着に敗北した。

6月27日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンシングラットから2馬身半差の2着に敗北した。

7月24日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた3戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のアラブクイーンカップ（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月6日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のアラブジュニアカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月3日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のもみじ賞（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。競走中止となった。