ホウオウ（1995年生、母ヒノエテスコ）

Ho O

1995.04.20

ホウオウ（1995年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスズカコバン（当時15歳）と交配したヒノエテスコが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は池田 則雄。戦績は、地方28戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。

経歴

デビュー前

水野清貴厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1997年）

8月22日、デビュー戦は三浦讓二騎手を鞍上に据えて、馬体重は458kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた6戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月16日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1998年）

1月3日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハナノリボンをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

1月20日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードエナジーからハナ差の2着となった。

2月15日、中1週で迎えた11戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 雪/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月30日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったパピヨンビューティから1馬身差の2着となった。

5月26日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗林宏騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた20戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマイオリジナルをクビ差制して優勝

8月16日、中3週で迎えた21戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた22戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた23戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、中4週で迎えた25戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた26戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1999年）

1月2日、中2週で迎えた27戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラステイタスに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

1月30日、中3週で迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（4戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。