アトミックスター（1995年生、母ダイニサワソメ）

経歴

デビュー前

小林弘幸厩舎（中津）へ入厩。

3歳（1998年）

2月14日、デビュー戦は安東章騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C2（中津ダート1180m 雨/稍重）に出走。馬体重は436kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月21日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月28日、連闘で迎えた3戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンアラモから4馬身差の2着となった。

3月7日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月15日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンメドゥーサをアタマ差制して初白星を挙げた。

3月22日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた7戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

11月28日、約6か月の休み明けで迎えた9戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月12日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

4歳（1999年）

1月2日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた11戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のデパリスに2馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

1月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤスノオーサマを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて3勝目をマークした。

2月13日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るセイカップを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って4勝目を手に入れた。

3月1日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉原正和騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のセイカップを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

3月15日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉原正和騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

4月17日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉原正和騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

5月4日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で吉原正和騎手（9戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉原正和騎手（10戦4勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉原正和騎手（11戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で吉原正和騎手（12戦4勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉原正和騎手（13戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で吉原正和騎手（14戦4勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。