ボルドーネージュ（2021年生、母サワヤカスズカ）

Bordeaux Neige

2021.04.24

ボルドーネージュ（2021年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のダンカーク（当時15歳）と交配したサワヤカスズカが25歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は森 政巳。戦績は、地方9戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、森政巳から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

佐久間雅貴厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2023年）

8月8日、デビュー戦は阿岸潤一朗騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は420kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

9月7日、中3週で迎えた2戦目は、若杉朝飛騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は阿岸潤一朗騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は若杉朝飛騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、森政巳から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

荒巻透厩舎（愛知）へ入厩。

11月2日、デビュー戦は丸山真一騎手を鞍上に据えて、2歳（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。11頭立ての5番ゲートからスタート。出走取消となった。

11月15日、中4週で迎えた5戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート920m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、4着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（名古屋ダート920m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた8戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

3歳（2024年）

1月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。