キタノオーヒ（1985年生、母ビクトリヤホーオン）
1985.03.26
キタノオーヒ（1985年3月26日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスカレー（当時16歳）と交配したビクトリヤホーオンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）原島ファーム。戦績は、地方30戦7勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系5歳以上D6 D7。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
碇一幸厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1987年）
12月28日、デビュー戦は花村通春騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1988年）
1月19日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトロードに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月4日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花村通春騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月7日、中6週で迎えた5戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルコウジから2馬身差の2着となった。
4月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウザイフラツトからアタマ差の2着に惜敗した。
5月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノオーデインから1馬身半差の2着となった。
5月17日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた9戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピーマツカネに1馬身の差をつけて久々の実戦を物にした。
12月8日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上E4 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシーエスミラクルに2馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
12月28日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニオリーブから1馬身差の2着に敗北した。
4歳（1989年）
1月25日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のミスコンドルに1馬身半の差をつけて4勝目を手にした。
2月9日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスターダイドウに3馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
4月6日、中7週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上D8 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手（5戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上D6 D7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸二騎手（6戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワタリヤに2馬身の差をつけて制した。
5月23日、中3週で迎えた16戦目は、立杭・陶の郷特別（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸二騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、中3週で迎えた17戦目は、いぼがわサルビア特別（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸二騎手（8戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上D4（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で尾林幸二騎手（9戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月1日、中2週で迎えた19戦目は、デカンショ特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾林幸二騎手（10戦5勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた20戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で尾林幸二騎手（11戦5勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月12日、中3週で迎えた21戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で尾林幸二騎手（12戦5勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた22戦目は、田能特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で尾林幸二騎手（13戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C6 D1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で尾林幸二騎手（14戦5勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノタマフミエから3/4馬身差の2着となった。
11月12日、中3週で迎えた24戦目は、しらぎく特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で尾林幸二騎手（15戦5勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で尾林幸二騎手（16戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で尾林幸二騎手（17戦5勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1990年）
1月9日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上D6 D7（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で尾林幸二騎手（18戦5勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアローデイズニーをクビ差制して7勝目を手に入れた。
1月24日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上D2（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で尾林幸二騎手（19戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月12日、中2週で迎えた29戦目は、カトレア特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で尾林幸二騎手（20戦6勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月12日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、アラ系5歳以上C5 D1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。