アタックガッツ（1995年生、母フジノミナヅキ）

Attack Guts

1995.04.01

アタックガッツ（1995年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のユーワフォルテ（当時10歳）と交配したフジノミナヅキが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）不二牧場。戦績は、地方16戦1勝。主な勝ち鞍は1998年の4歳。

経歴

デビュー前

田嶋隆造厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1997年）

10月8日、デビュー戦は鍛炭幸夫騎手を鞍上に据えて、馬体重は461kg。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1998年）

2月27日、中8週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月24日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月23日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフラワーマイウェイに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

5月20日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月9日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた8戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月14日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月4日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月1日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた12戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月9日、中8週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1999年）

1月15日、中1週で迎えた16戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。