クラヨシオー（1991年生、母タツノセンジユウ）

1991.04.29

クラヨシオー（1991年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時15歳）と交配したタツノセンジユウが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は竹中 哲。戦績は、地方17戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

小国忍厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1993年）

7月26日、デビュー戦は白谷正美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート750m 曇/不良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月31日、中4週で迎えた2戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート750m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツケンイナズマからクビ差の2着となった。

11月7日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1994年）

5月5日、約5か月の休み明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で白谷正美騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で白谷正美騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月10日、中7週で迎えた12戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で白谷正美騎手（9戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で白谷正美騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で白谷正美騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の葉月特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で白谷正美騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で白谷正美騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で白谷正美騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。