シモサンフブキ（1990年生、母キクフブキ）
Shimosan Fubuki
1990.05.06
シモサンフブキ（1990年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクライツトー（当時8歳）と交配したキクフブキが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は福井 政夫。戦績は、地方31戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
宮園繁厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1992年）
9月23日、デビュー戦は福岡登騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は433kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月30日、中4週で迎えた2戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチバテイオーに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1993年）
2月12日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から42kg増やして迎えた3戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月22日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月4日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシーラーミンスをクビ差制して2勝目を収める
8月1日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で尾形秋徳騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月19日、中1週で迎えた9戦目は、坂本昇騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、中0週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂本昇騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は福岡登騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1994年）
1月4日、中2週で迎えた15戦目は、雪割草特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月9日、中4週で迎えた16戦目は、白梅特別 一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンツーナイスから半馬身差の2着となった。
2月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2六七（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2七八（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月31日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月8日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2七八（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月6日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2六七（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた23戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2五六（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は福岡登騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラダイマオーから7馬身差の2着となった。
6月29日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシーサンツバキに半馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
8月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2三四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた29戦目は、初風特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月13日、約3か月半の休養明けで迎えた30戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（14戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。