ミクマキャスター（1998年生、母ピラトーローザ）

Mikuma Caster

1998.05.24

ミクマキャスター（1998年5月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイナガリバー（当時15歳）と交配したピラトーローザが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は長門石 恒輔。戦績は、地方26戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、長門石恒輔から「北海道8月市場サラブレッド2歳」と「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

斉藤裕厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2000年）

6月16日、デビュー戦は赤木高太郎騎手を鞍上に据えて、3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中5週で迎えた2戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月25日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月30日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた11戦目は、3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた12戦目は、3歳F1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で赤木高太郎騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（2001年）

1月2日、中1週で迎えた13戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、3歳F2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた15戦目は、3歳F3（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月15日、連闘で迎えた16戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、3歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月28日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、3歳戦の書写山特別（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた18戦目は、3歳F3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケノカモメから2馬身差の2着となった。

4月10日、中1週で迎えた19戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦高宏騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた20戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦高宏騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた21戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松浦高宏騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた22戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（9戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月24日、連闘で迎えた23戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

6月20日、中3週で迎えた24戦目は、3歳以上C4（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（11戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた26戦目は、3歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。