ピンクネイティヴ（1991年生、母ピンクエイト）

Pink Native

1991.06.03

ピンクネイティヴ（1991年6月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のネヴアーダンス（当時19歳）と交配したピンクエイトが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は樫村牧場。戦績は、地方6戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。

経歴

デビュー前

須藤三千夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

6月9日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は454kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイユージンから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月16日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャノンチェリーから1馬身差の2着に敗北した。

6月29日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルリキオーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月21日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクホーライから2馬身差の2着に敗北した。

9月26日、中5週で迎えた6戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラックビジンから8馬身差の2着となった。