フロリダイレブン（1986年生、母フロリダリージ）
1986.06.17
フロリダイレブン（1986年6月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアステイングドウ（当時14歳）と交配したフロリダリージが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は米田 初芳。戦績は、地方63戦8勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年のパンジー特別(C2-1)。
経歴
デビュー前
堅田忠雄厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1988年）
8月1日、デビュー戦は出島道則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月21日、中2週で迎えた2戦目は、大関吉明騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月18日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は出島道則騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトサリンボーをアタマ差制して初勝利を挙げた。
10月3日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で出島道則騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月30日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で出島道則騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で出島道則騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で出島道則騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1989年）
1月16日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で出島道則騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で出島道則騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月18日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で出島道則騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で出島道則騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月2日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で出島道則騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で出島道則騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で出島道則騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月10日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は大関吉明騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月2日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は出島道則騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で出島道則騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月2日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で出島道則騎手（15戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で出島道則騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中3週で迎えた20戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセイキヤツプに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4歳（1990年）
1月23日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C5-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後はイチヤマビツグと並んで1着同着となった。
2月6日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンネブアーから半馬身差の2着に敗北した。
2月26日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイセイキングから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月6日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた28戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、春分特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月21日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中3週で迎えた30戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月29日、連闘で迎えた31戦目は、渡子勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月25日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡子勝騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡子勝騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月4日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡子勝騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中3週で迎えた35戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月22日、中6週で迎えた36戦目は、細川忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピーデイボーイから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月17日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた38戦目は、讃岐特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハロームサシをハナ差制して4勝目を奪取した。
12月22日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシンプウホーマをクビ差制して1着ゴールを果たした。
5歳（1991年）
1月5日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川忠義騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月27日、中2週で迎えた41戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月4日、連闘で迎えた42戦目は、うぐいす特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川忠義騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノモトキングに半馬身の差をつけて制した。
2月23日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手（4戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハロームサシからクビ差の2着となった。
3月22日、中3週で迎えた44戦目は、パンジー特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は細川忠義騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のブラッディクロスに2馬身の差をつけて優勝
3月30日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で細川忠義騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡子勝騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月6日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた47戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡子勝騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中守騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月3日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C1-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた51戦目は、あさがお特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月4日、中4週で迎えた52戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は渡子勝騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月8日、中4週で迎えた53戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中3週で迎えた54戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中守騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月6日、中3週で迎えた56戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡子勝騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月1日、中3週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡子勝騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1992年）
1月4日、中3週で迎えた59戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡子勝騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた60戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のチユウオートウザイに半馬身の差をつけて8勝目を収める
1月27日、連闘で迎えた61戦目は、紅梅特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡子勝騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月24日、中3週で迎えた62戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、フリージア特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウリユウフジから半馬身差の2着となった。
3月9日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C1-1（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は渡子勝騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。