ウィングティターン(1988年生、母ウイングローリー)
Wing Titan
1988.05.08
ウィングティターン(1988年5月8日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のメジロティターン(当時10歳)と交配したウイングローリーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(株)本桐牧場。戦績は、地方60戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の4歳B2。
経歴
デビュー前
向山勝厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1990年)
9月12日、デビュー戦は津野総夫騎手を鞍上に据えて、3歳A(新潟(地)ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は464kg。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月22日、中0週で迎えた2戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳A(新潟(地)ダート800m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(新潟(地)ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月16日、中0週で迎えた4戦目は、3歳(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた6戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた8戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手(2戦0勝)。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は向山牧騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスルーラから1馬身半差の2着となった。
12月31日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(三条ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は津野総夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(1991年)
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた11戦目は、4歳C2(三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムティウィナーから2馬身半差の2着となった。
4月24日、中2週で迎えた12戦目は、吉川豊光騎手を鞍上に迎えて、4歳B4(三条ダート1200m 曇/良)に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B2(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は津野総夫騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B3(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は向山牧騎手(5戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B3(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(6戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月16日、中0週で迎えた16戦目は、4歳B3(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手(7戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B2(三条ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手(8戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンメロディに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月11日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B(三条ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイシャルリターンから1馬身差の2着となった。
7月24日、中1週で迎えた19戦目は、4歳A2(三条ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は向山牧騎手(9戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月12日、中2週で迎えた20戦目は、4歳A2(三条ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は津野総夫騎手(4戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーミノルから2馬身差の2着に敗北した。
8月21日、連闘で迎えた21戦目は、3歳戦のひまわり特別(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は向山牧騎手(10戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、中2週で迎えた22戦目は、4歳A2(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた23戦目は、4歳A2(新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(5戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた24戦目は、4歳A2(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手(6戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた25戦目は、3歳戦の粟島賞(新潟(地)ダート1200m 雨/稍重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手(7戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた26戦目は、4歳A2(新潟(地)ダート1600m 雨/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉川豊光騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた27戦目は、4歳A2(新潟(地)ダート1700m 雨/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉川豊光騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で吉川豊光騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(1992年)
1月4日、中4週で迎えた29戦目は、福寿草特別(新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で吉川豊光騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月8日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた30戦目は、一般C1イ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は津野総夫騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた31戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1イ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は津野総夫騎手(6戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1ハ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手(7戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1イ(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は向山牧騎手(11戦1勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1イ(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は吉川豊光騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた36戦目は、一般B3イ(三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で吉川豊光騎手(6戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた37戦目は、一般C1イ(三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉川豊光騎手(7戦0勝)。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月19日、中3週で迎えた38戦目は、一般C1イ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉川豊光騎手(8戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3ロ(三条ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は向山牧騎手(12戦1勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3ロ(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(13戦1勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月29日、中0週で迎えた41戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ(新潟(地)ダート1700m 曇/良)に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた42戦目は、一般B3ロ(新潟(地)ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1イ(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、中3週で迎えた44戦目は、一般B3ロ(新潟(地)ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳(1993年)
1月2日、中2週で迎えた45戦目は、一般B3ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月10日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から23kg減らして迎えた46戦目は、廣井真砂海騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ(三条ダート1700m 晴/重)に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1ハ(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月13日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2(三条ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で廣井真砂海騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で廣井真砂海騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で廣井真砂海騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた51戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で廣井真砂海騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1ロ(三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で廣井真砂海騎手(6戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1ロ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で廣井真砂海騎手(7戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた54戦目は、一般C1ロ(三条ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で廣井真砂海騎手(8戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1ロ(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で廣井真砂海騎手(9戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた56戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、太白山賞(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた57戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた58戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた60戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。