メモリーアカデミー（1994年生、母フジノファンタジー）
Memory Academy
1994.05.26
メモリーアカデミー（1994年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスイフトスワロー（当時17歳）と交配したフジノファンタジーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は藤本 直弘。戦績は、地方44戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
塚田隆男厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1996年）
11月18日、デビュー戦は岡部誠騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた4戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1997年）
1月6日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲンメリーから9馬身差の2着となった。
2月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中0週で迎えた8戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコーライアンをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
2月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荒巻透騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で荒巻透騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で荒巻透騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で荒巻透騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で荒巻透騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で荒巻透騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で荒巻透騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で荒巻透騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月7日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で荒巻透騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で荒巻透騎手（13戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で荒巻透騎手（14戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中2週で迎えた23戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で荒巻透騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で荒巻透騎手（16戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月13日、連闘で迎えた25戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で荒巻透騎手（17戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月28日、中1週で迎えた26戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で荒巻透騎手（18戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた27戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は20戦連続で荒巻透騎手（19戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた28戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月8日、中0週で迎えた29戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた30戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1998年）
1月3日、中0週で迎えた31戦目は、一般B18（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた32戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は荒巻透騎手（20戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般B17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般B17（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月13日、中6週で迎えた35戦目は、一般B17（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた36戦目は、一般B17（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、一般B17（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は荒巻透騎手（21戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた38戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた39戦目は、一般B18（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた40戦目は、一般B17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイテイチャペルに3/4馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
7月9日、連闘で迎えた41戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般B15（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた43戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は荒巻透騎手（22戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月2日、中3週で迎えた44戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。