スカレーポーラ（1983年生、母ミスポーラ）

1983.03.20

スカレーポーラ（1983年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスカレー（当時14歳）と交配したミスポーラが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松本 拱太郎。

経歴

3歳（1986年）

1月2日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコームサシから1馬身差の2着に敗北した。

1月27日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハマシヨウグンをクビ差制して勝利を手中に収めた。

2月9日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島壽騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルモスクイーンからアタマ差の2着に甘んじた。

2月24日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲエースから7馬身差の2着に敗北した。

4月13日、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は東美義騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東美義騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサガノセンコーをクビ差制して勝利を掴み取った。

5月19日、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東美義騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月2日、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東美義騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は内田秀一騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月22日、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松岡重己騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサガノセンコーに半馬身の差をつけて勝利を決めた。

6月29日、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月13日、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松岡重己騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月3日、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松岡重己騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマカタセンジユに3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

9月8日、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカタヤマヒエンに半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

9月14日、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングスイーンに2馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

4歳（1987年）

3月8日、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松岡重己騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月22日、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月20日、アラ系5歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東美義騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松岡重己騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキタガミからハナ差の2着となった。