アラビアンフルーツ（2003年生、母ビワアップル）

アラビアンフルーツ（2003年3月27日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋母名より連想」。毛色は鹿毛。種牡馬のスターオブコジーン（当時15歳）と交配したビワアップルが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はメイプルファーム。戦績は、中央平地3戦0勝、地方123戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は2006年の3歳。

経歴

デビュー前

当歳のとき、高沢俊雄から「北海道オータムセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。

梅田康雄厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2005年）

11月6日、デビュー戦は川田将雅騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都ダート1200m 小雨/良）に出走。馬体重は446kg。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた2戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり16着に終わった。

3歳（2006年）

2月19日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、佐久間寛志騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では伸びあぐねて16着に終わった。

3月31日、中5週で迎えた4戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヘイセイキラーを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

4月7日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

4月14日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトントンビョウシに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月24日、中0週で迎えた7戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定の3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

7月4日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で筒井勇介騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた14戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（9戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

10月5日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた19戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた20戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で筒井勇介騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた21戦目は、一般C24（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で筒井勇介騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた22戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた23戦目は、一般C25（笠松ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

12月18日、連闘で迎えた24戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた25戦目は、岐南町徳田ねぎ賞（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（17戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4歳（2007年）

1月8日、中0週で迎えた26戦目は、牝馬限定の一般C24（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（18戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般C32（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月28日、連闘で迎えた28戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、一般C30（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた29戦目は、牝馬限定の一般C31（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた30戦目は、一般C31（名古屋ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（20戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた31戦目は、一般C29（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

3月5日、連闘で迎えた32戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた33戦目は、牝馬限定の一般C24（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた34戦目は、沙也華バースデー記念（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（22戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

4月22日、中2週で迎えた35戦目は、一般C25（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（23戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた36戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（24戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた37戦目は、牝馬限定戦の城山博・早由里結婚記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（25戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた38戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（26戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着を確保した。

6月12日、中1週で迎えた39戦目は、牝馬限定の一般C27（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で筒井勇介騎手（27戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

6月19日、連闘で迎えた40戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で筒井勇介騎手（28戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた41戦目は、祝!馬場重昭還暦記念（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で筒井勇介騎手（29戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るシズダイナミックを豪快な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月19日、中2週で迎えた42戦目は、巌立峡特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

7月25日、連闘で迎えた43戦目は、やっさんありがとう・岩尾記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（30戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた44戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のファーリアフォリーを半馬身振り切って3勝目を手にした。

8月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた46戦目は、大島麻衣ちゃん誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（31戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた47戦目は、れんこん料理の竹扇賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（32戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた48戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

11月8日、中3週で迎えた49戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

11月27日、中2週で迎えた50戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のパープルスピーチに1馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。

12月5日、連闘で迎えた51戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた52戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（33戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた53戦目は、牝馬限定の一般C15（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（34戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、勝ったコスモフトゥーロに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5歳（2008年）

1月11日、中1週で迎えた54戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた55戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

1月30日、連闘で迎えた56戦目は、一般C16（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた57戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（35戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた58戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（36戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた59戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

3月26日、中1週で迎えた60戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（37戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた61戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月22日、中2週で迎えた62戦目は、牝馬限定の一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

5月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた63戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた64戦目は、一般C13（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた65戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（38戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた66戦目は、牝馬限定の一般C16（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

7月10日、中1週で迎えた67戦目は、一般C14（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月24日、中1週で迎えた68戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた69戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた70戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた71戦目は、ききょう特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（39戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた72戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（40戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた73戦目は、一般C14（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた74戦目は、一般C12（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

10月27日、中0週で迎えた75戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（17戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

11月6日、中0週で迎えた76戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（41戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り8着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた77戦目は、一般C11（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（42戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた78戦目は、一般C10 13（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（18戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた79戦目は、一般C10 13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（43戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた80戦目は、牝馬限定戦の高田寛行、亜矢子結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（44戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた81戦目は、第21弾頑張れ笠松競馬騎手会（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（45戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

6歳（2009年）

1月8日、連闘で迎えた82戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（46戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた83戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた84戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（47戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた85戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（48戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた86戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（49戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のプリンセスクロエに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月24日、中1週で迎えた87戦目は、一般C13 16（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（50戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

3月5日、連闘で迎えた88戦目は、きんさん筋トレ本『老筋力』出版（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（51戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた89戦目は、一般C13 16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた90戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（52戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた91戦目は、一般C11 14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（53戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた92戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（54戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた93戦目は、一般C12 15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（55戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた94戦目は、牝馬限定戦の小林正仁さんもうすぐ還暦記念（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（56戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた95戦目は、一般C10 13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で筒井勇介騎手（57戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた96戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で筒井勇介騎手（58戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた97戦目は、一般C9 12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた98戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（59戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた99戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた100戦目は、一般C9 12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（60戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた101戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（61戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた102戦目は、一般C11 14（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（62戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた103戦目は、立秋特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた104戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（63戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた105戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（64戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた106戦目は、コスモス特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた107戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた108戦目は、一般C11（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（65戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた109戦目は、一般C7 10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（66戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた110戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（67戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた111戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた112戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（68戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

12月9日、中1週で迎えた113戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（69戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた114戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（70戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた115戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（71戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

7歳（2010年）

1月8日、連闘で迎えた116戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（72戦3勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた117戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

1月28日、連闘で迎えた118戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（73戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた119戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（74戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた120戦目は、牝馬限定の一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（75戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた121戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた122戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（76戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた123戦目は、一般C13（名古屋ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた124戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

4月28日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた125戦目は、牝馬限定の一般C17（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（77戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた126戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（78戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。