タツノハヤブサ（1994年生、母クッキー）

Tatsuno Hayabusa

1994.04.08

タツノハヤブサ（1994年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグリーンマウント（当時11歳）と交配したクッキーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）セントラル・スタッド。戦績は、地方14戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

井上宥藏厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1997年）

2月7日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトップエバンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月11日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月19日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月12日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月17日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイゼネラルから2馬身半差の2着に敗北した。

7月2日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた7戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月11日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月17日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のヨネロマンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

9月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のなでしこ特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月22日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のイソシギ特別 2組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のオータムオパール賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月27日、中5週で迎えた13戦目は、3歳戦の万両特別 2組（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（10戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月15日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、3歳戦の初雪特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。