シズナイノホシ（1999年生、母ゴールデントレジャリー）

シズナイノホシ（1999年5月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナリタブライアン（当時8歳）と交配したゴールデントレジャリーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）グランド牧場。戦績は、地方14戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2001年の2歳C2。

経歴

デビュー前

関口賢三厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（2001年）

7月7日、デビュー戦は五十嵐剛紹騎手を鞍上に据えて、2歳（三条ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は400kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、中5週で迎えた2戦目は、2歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月9日、中2週で迎えた3戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、2歳C2（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた4戦目は、2歳C4（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月24日、連闘で迎えた5戦目は、2歳C2（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月25日、中3週で迎えた6戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、2歳C2（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハイジノユメに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月3日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた8戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、2歳（新潟(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた9戦目は、2歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた10戦目は、2歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた11戦目は、2歳C2イ（新潟(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレンシラオキから1馬身半差の2着となった。

3歳（2002年）

1月1日、中0週で迎えた12戦目は、3歳C2イ（新潟(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は熊木良介騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月1日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、佐々木直貴騎手を鞍上に迎えて、一般D2-3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木直貴騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。