マイティマック（1993年生、母ヒダカエクシード）
1993.04.10
マイティマック（1993年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時23歳）と交配したヒダカエクシードが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 武久。戦績は、地方37戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
林正夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1995年）
7月25日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は444kg。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、中9週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月10日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた5戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（中津ダート1180m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた6戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1996年）
1月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月20日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノアイドルから1馬身半差の2着となった。
1月27日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノトライアルからクビ差の2着に惜敗した。
2月3日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンボーイから2馬身半差の2着となった。
3月9日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアーバンアムールに約13馬身の大差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月17日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノパワーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月20日、中4週で迎えた16戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネクラリバティーに3/4馬身の差をつけて3勝目をマークした。
5月4日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月3日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は北村欣也騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1997年）
2月1日、約5か月の休み明けで迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月3日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた28戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月10日、中3週で迎えた29戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた30戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた31戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた32戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-6（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンニホンパレードから1馬身差の2着に敗北した。
5月24日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C3-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月11日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中4週で迎えた37戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。