アネチャ（1996年生、母ヒメノスガタ）
1996.03.19
アネチャ（1996年3月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時18歳）と交配したヒメノスガタが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は宮田 正輝。戦績は、地方66戦8勝2着8回。主な勝ち鞍は2000年のアメジスト特別(アラ系一般C1)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、宮田正輝から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。同年、宮田正輝から「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
高橋道雄厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1998年）
6月2日、デビュー戦は大沢健司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた3戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B（新潟(地)ダート800m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコシノギャルからハナ差の2着となった。
7月11日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳ハンデ戦でオープンのアラブ3才牝馬賞（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳B（三条ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマジンセンプーに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月19日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳A（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、約4か月の休み明けで迎えた7戦目は、アラ系3歳B（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、アラ系3歳B（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳B（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1999年）
1月4日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大沢健司騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月3日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた11戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で大沢健司騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノキャプテンに4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
4月18日、中1週で迎えた12戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦の駒子賞（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大沢健司騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた13戦目は、3歳オープンの新潟アラブ優駿（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月5日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般B3（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤブサアヤカから3/4馬身差の2着となった。
9月18日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般B2（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノハヤブサから2馬身差の2着に敗北した。
10月2日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（14戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、グレナマンダラに交わされて1馬身差の2着に敗北した。
11月8日、連闘で迎えた19戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒロモンテスに5馬身の差をつけて3勝目をマークした。
11月16日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり5着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミズホリュウにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
12月6日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ロマネスクタローにクビ差交わされて2着に甘んじた。
12月12日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒロタケダイヤに1馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。
12月28日、中1週で迎えた24戦目は、シクラメン賞（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
4歳（2000年）
4月4日、約3か月半の休み明けで迎えた25戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が悪くなり5着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマスゲットチャンスに1馬身の差をつけて制した。
5月6日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
5月15日、連闘で迎えた29戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフジハイエースを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
5月29日、中1週で迎えた30戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で蔵重浩一郎騎手（8戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい5着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた31戦目は、サルビア賞（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で蔵重浩一郎騎手（9戦2勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で蔵重浩一郎騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るカガヤキを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って6勝目をつかんだ。
7月11日、中2週で迎えた33戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で蔵重浩一郎騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた34戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で蔵重浩一郎騎手（12戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて5着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で蔵重浩一郎騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた36戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で蔵重浩一郎騎手（14戦3勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は一杯になって5着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた37戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で蔵重浩一郎騎手（15戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキタノチャンピオンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月17日、中1週で迎えた38戦目は、手取賞（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で蔵重浩一郎騎手（16戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。
10月2日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で蔵重浩一郎騎手（17戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はスピードが落ちてしまい5着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で蔵重浩一郎騎手（18戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、リードを2馬身以上キープして、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で蔵重浩一郎騎手（19戦4勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
11月26日、中3週で迎えた42戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で蔵重浩一郎騎手（20戦4勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のユキノアローを半馬身振り切って8勝目を収める
12月11日、中1週で迎えた43戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた44戦目は、牝馬限定戦のアラブクイーン賞（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
5歳（2001年）
4月7日、約3か月半の休み明けで迎えた45戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に敗れた。
5月5日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた46戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた50戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた51戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（21戦5勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた54戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（22戦5勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた55戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マスカルエガオに交わされて1馬身差の2着となった。
9月29日、中1週で迎えた57戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
11月11日、中5週で迎えた58戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、菊池川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた59戦目は、菊池川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた60戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（2002年）
1月2日、中1週で迎えた61戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3 B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般A3 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月17日、中3週で迎えた63戦目は、アラ系一般A3 B2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた64戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた65戦目は、アラ系一般A3 B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた66戦目は、菊池川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋崎公治騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。