トーワダンサー(1996年生、母フォワードモーション)
Towa Dancer
1996.04.28
トーワダンサー(1996年4月28日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグルームダンサー(当時12歳)と交配したフォワードモーションが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)太陽牧場。戦績は、中央平地4戦0勝。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のフォワードモーションは海外2戦1勝。祖母のHeadingは海外4戦0勝。曾祖母のTitleは海外24戦7勝。父のグルームダンサーは海外G1・1勝(仏国芝)。
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Fairway=Pharos | 6*7*7*7×6*7 | 6.25% |
き | Pharamond=Sickle | 6×7 | 2.34% |
き | Bull Dog=Sir Gallahad | 6×7 | 2.34% |
きM | Foxlaw=Aloe | 7*7 | 1.56% |
牡 | Nasrullah | 4×5 | 9.37% |
牡 | Hyperion | 7*7×4 | 7.81% |
牡 | Nearco | 5*6*6×6*7 | 8.59% |
牡 | Fair Trial | 6×5 | 4.68% |
牡 | Phalaris | 7*7×7*7 | 3.12% |
牡 | Teddy | 7×7 | 1.56% |
牡 | St. Simon | 7×7 | 1.56% |
牡S | Blandford | 6*7*7 | 3.12% |
牡S | Tourbillon | 6*7 | 2.34% |
牡S | Ksar | 7*7*7 | 2.34% |
牡M | Princequillo | 5*6 | 4.68% |
牡M | Papyrus | 6*7 | 2.34% |
牝 | Selene | 7*7×5 | 4.68% |
牝 | Lady Juror | 7*7×6*6 | 4.68% |
牝 | Lady Josephine | 7×7*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ブラッシンググルーム系
- ファミリーナンバー
- 2-f
レース成績
経歴
デビュー前
佐山優厩舎(栗東)へ入厩。
3歳(1999年)
4月10日、デビュー戦は白浜雄造騎手を鞍上に据えて、4歳未出走(阪神ダート1200m 雨/稍重)に52kgの軽斤量で出走。馬体重は438kg。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた2戦目は、4歳未勝利(阪神ダート1400m 雨/重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で白浜雄造騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。
5月23日、中4週で迎えた3戦目は、4歳未勝利(中京芝2000m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で白浜雄造騎手(2戦0勝)。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。
6月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、荻野要騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利(函館ダート1700m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。