マキシムエンデバー（2006年生、母ヒガシルージュ）

Maxim Endeavor

2006.04.15

マキシムエンデバー（2006年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋努力、試み」。毛色は鹿毛。種牡馬のキングヘイロー（当時11歳）と交配したヒガシルージュが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）大沢育成牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

石栗龍彦厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2008年）

8月23日、デビュー戦は丸田恭介騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は490kg。14頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。