キヨウワハピネス（1986年生、母キヨウワアトム）

Kyowa Happiness

1986.05.05

キヨウワハピネス（1986年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のアンバーシャダイ（当時9歳）と交配したキヨウワアトムが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）協和牧場。戦績は、地方12戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

國平澄男厩舎（佐賀）へ入厩。

3歳（1989年）

4月23日、デビュー戦は江見和浩騎手を鞍上に据えて、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は478kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンジヨーカから4馬身差の2着となった。

6月24日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で江見和浩騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で江見和浩騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノチグサからアタマ差の2着となった。

7月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で江見和浩騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で江見和浩騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で江見和浩騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月3日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で江見和浩騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で江見和浩騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は12戦連続で江見和浩騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツチアンドサウスから1馬身半差の2着となった。