ビコーリーディング（1991年生、母リゲルマリン）

Biko Leading

1991.04.10

ビコーリーディング（1991年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリキアイオー（当時15歳）と交配したリゲルマリンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上田 昭治。戦績は、地方10戦0勝。

経歴

デビュー前

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

11月3日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1994年）

4月25日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた3戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月23日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（帯広ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は国信満騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。