キョウエイゲラシー（1989年生、母フユノゲンヒメ）
Kyoei Gerathy
1989.05.06
キョウエイゲラシー（1989年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のモーニングフローリツク（当時14歳）と交配したフユノゲンヒメが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）三石ファーム。戦績は、地方42戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の4歳以上C2-4。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 42戦4勝 [4-2-2-34/42]
- 総賞金国内
- 558万円
- 生年月日
- 1989年5月6日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栃栗毛
- 厩舎
- 森井勇治金沢
- 馬主
- 松澤幸雄
- 生産者
- （有）三石ファーム
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
概要
父のモーニングフローリツクは海外重賞1勝（米国芝）。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fighting Fox＝Gallant Fox | 7×5 | 3.9% |
| き | Fairway＝Pharos | 6*7*7*7×5*6 | 8.59% |
| きM | Sir Gallahad＝Bull Dog | 6*6*7 | 3.9% |
| きM | Kizil Kourgan＝Kizil Sou | 6*7 | 2.34% |
| きM | Lady Cynosure＝Polymelus | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡 | Solario | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Swynford | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Teddy | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Man o' War | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡S | Blenheim | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Nearco | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Firdaussi | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Perth | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Chouberski | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Chaucer | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Dinner Time | 6×6 | 3.12% |
| 牝S | Mumtaz Mahal | 6*7 | 2.34% |
| 牝S | Selene | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- サンインロー系
- ファミリーナンバー
- 1-g
レース成績
経歴
デビュー前
須田茂厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1991年）
10月20日、デビュー戦は佐藤正晃騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
3歳（1992年）
1月7日、中1週で迎えた5戦目は、立花貢騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた6戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月1日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月2日、中6週で馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた11戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月25日、連闘で迎えた13戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今治宏信騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホリリーに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月12日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で今治宏信騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で今治宏信騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた18戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で今治宏信騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーメンデスに2馬身の差をつけて2勝目を収める
11月22日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で今治宏信騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上C2-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で今治宏信騎手（9戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた21戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で今治宏信騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1993年）
4月12日、約4か月の休み明けで迎えた22戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で今治宏信騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で今治宏信騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で今治宏信騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で今治宏信騎手（14戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で今治宏信騎手（15戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズサポロニアからハナ差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C3-3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で今治宏信騎手（16戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイブライトから1馬身差の2着に敗北した。
7月5日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で今治宏信騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた29戦目は、宮岸由香騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロンセイコーに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。
8月3日、中1週で迎えた30戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（18戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた31戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（19戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C2-4（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（20戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C2-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手（21戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のニッケイレディをハナ差制して勝利を手中に収めた。
9月28日、中1週で迎えた34戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今治宏信騎手（22戦3勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた35戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で今治宏信騎手（23戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で今治宏信騎手（24戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今治宏信騎手（25戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で今治宏信騎手（26戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は宮岸由香騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1994年）
1月6日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮岸由香騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月12日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた42戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は今治宏信騎手（27戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。