インターパテイション（2002年生、母Idealistic Cause）
Interpatation
2002.02.21
インターパテイション（2002年2月21日）は、アメリカ合衆国で生まれた競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のLangfuhr（当時10歳）と交配したIdealistic Causeが9歳のときに産んだ仔が本馬である。2009年のジョーハーシュターフクラシックステークス(米・G1)に勝利した他、2008年のソードダンサーステークス(米・G1)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
3歳（2005年）
3月26日、3歳G3のパームビーチステークス（アメリカ合衆国・ガルフストリームパーク芝1811m）に出走。4頭立てのレースに臨んだ。最後は、2着のTadreebをハナ差制して重賞初挑戦初制覇を達成した。
4歳（2006年）
3着に敗れた。
6月14日、8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、J.ヴェラスケス騎手を鞍上に迎えて、ハンデG2のバーナードバルークハンデキャップ（アメリカ合衆国・サラトガ芝1811m）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月23日、8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のKey Eventに2馬身1/4の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
10月7日、G1級競走への出走は初となった。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、ハンデG3のトロピカルターフハンデキャップ（アメリカ合衆国・ガルフストリーム パーク ウエスト芝1811m）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（2007年）
1月28日、ハンデG2のマックディアーミダハンデキャップ（アメリカ合衆国・ガルフストリームパーク芝2816m）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月24日、G1のブリーダーズカップ・ターフ（アメリカ合衆国・ガルフストリームパーク芝2213m）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月31日、ハンデG3のパンアメリカンハンデキャップ（アメリカ合衆国・ガルフストリームパーク芝2414m）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のジャイアントレッカーに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
9月30日、7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月15日、ハンデG2のW.L.マクナイトハンデキャップ（アメリカ合衆国・ガルフストリーム パーク ウエスト芝2414m）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（2008年）
4月5日、ハンデG3のパンアメリカンハンデキャップ（アメリカ合衆国・ガルフストリームパーク芝2414m）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月11日、8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、ハンデG1のウッドフォードリザーブマンハッタンハンデキャップ（アメリカ合衆国・ベルモント パーク芝2012m）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月13日、8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、G1のソードダンサーステークス（アメリカ合衆国・サラトガ芝2414m）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、K.デザーモ騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったGrand Couturierから約10馬身1/4差の2着となった。
10月25日、8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（2009年）
5月2日、6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月6日、R.マラージ騎手を鞍上に迎えて、ハンデG1のウッドフォードリザーブマンハッタンハンデキャップ（アメリカ合衆国・ベルモント パーク芝2012m）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、G1のマンノウォーステークス（アメリカ合衆国・ベルモント パーク芝2213m）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月2日、ハンデG2のフォースターデイヴハンデキャップ（アメリカ合衆国・サラトガ芝1710m）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月28日、C.ヴェラスケス騎手を鞍上に迎えて、ハンデG2のバーナードバルークハンデキャップ（アメリカ合衆国・サラトガ芝1811m）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、G1のジョーハーシュターフクラシックステークス（アメリカ合衆国・ベルモント パーク芝2414m）に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のGio Pontiに1馬身3/4の差をつけて念願のG1初制覇を果たした。
11月29日、D.コーエン騎手を鞍上に迎えて、G1のジャパンカップ（東京芝2400m 曇/良）に出走。18頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では見せ場なく最後はインティライミと並んで14着同着となった。
8歳（2010年）
5月1日、8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月5日、ハンデG1のウッドフォードリザーブマンハッタンハンデキャップ（アメリカ合衆国・ベルモント パーク芝2012m）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月10日、G1のマンノウォーステークス（アメリカ合衆国・ベルモント パーク芝2213m）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、G1のソードダンサーステークス（アメリカ合衆国・サラトガ芝2414m）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、G1のジョーハーシュターフクラシックステークス（アメリカ合衆国・ベルモント パーク芝2414m）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、R.ドミンゲス騎手を鞍上に迎えて、7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月27日、G3のオールアメリカンステークス（アメリカ合衆国・ゴールデン ゲート フィールズダート1811m）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9歳（2011年）
2月19日、V.エスピノーザ騎手を鞍上に迎えて、G2のサンルイスオビスポステークス（アメリカ合衆国・サンタアニタ芝2414m）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。