ブラウンオーギ（1994年生、母ホクトハナオーギ）

1994.05.16

ブラウンオーギ（1994年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時17歳）と交配したホクトハナオーギが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は今井 保。戦績は、地方11戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

石井勝教厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1996年）

7月1日、デビュー戦は石井幸男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月21日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチオーカンから1馬身差の2着となった。

9月23日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセリオファーストから半馬身差の2着に敗北した。

10月12日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクラインから1馬身差の2着に敗北した。

10月27日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月18日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1997年）

1月4日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。