エキサイトボーイ（1989年生、母ミスティブーン）
Excite Boy
1989.05.30
エキサイトボーイ（1989年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンシー（当時20歳）と交配したミスティブーンが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は小椋 智。戦績は、地方24戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
金井弘司厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1992年）
11月27日、デビュー戦は水久保敏美騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は424kg。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフェイルウォンに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月22日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4歳（1993年）
1月8日、中1週で迎えた3戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月8日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月5日、中3週で迎えた5戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月31日、中3週で迎えた6戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水久保敏美騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月19日、中2週で迎えた7戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で水久保敏美騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた8戦目は、關村孝治騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月16日、中4週で迎えた9戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3四 C3五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月27日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1994年）
1月19日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月14日、約5か月の休み明けで迎えた13戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた14戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた15戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月29日、中8週で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（1995年）
5月31日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた17戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月15日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた18戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードサインから2馬身差の2着となった。
6月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月9日、約3か月半の休養明けで迎えた20戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた21戦目は、D1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で野元栄二騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で野元栄二騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。