タヤスカワサキ（1992年生、母ラーベルスタン）

Tayasu Kawasaki

1992.03.10

タヤスカワサキ（1992年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のタマモクロス（当時8歳）と交配したラーベルスタンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は片岡牧場。戦績は、地方3戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

鈴木敏一厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1995年）

11月16日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は504kg。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた2戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディシャルマンに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月31日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイニチシャカから3馬身差の2着に敗北した。