タカノジョオー（1993年生、母ニシタカノ）

Takano Jo O

1993.05.07

タカノジョオー（1993年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のドウカンヤシマ（当時13歳）と交配したニシタカノが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は渕瀬 実。戦績は、地方11戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

吉田昭厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1995年）

11月19日、デビュー戦は吉田順治騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた2戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1996年）

1月5日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサポートコザクラから1馬身差の2着となった。

3月16日、中1週で迎えた9戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティビーナスから1馬身半差の2着となった。

4月20日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた11戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。