ヤマニンペース(1982年生、母マイコⅡ)
Yamanin Pace
1982.05.15
ヤマニンペース(1982年5月15日)は、日本の競走馬。毛色は芦毛。種牡馬のゼダーン(当時17歳)と交配したマイコⅡが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)ヤマニンベン牧場。戦績は、中央平地18戦0勝2着2回、中央障害16戦1勝2着2回。
経歴
1歳(1984年)
11月4日、12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月8日、9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
2歳(1985年)
1月13日、8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月27日、11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月17日、9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月17日、10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月23日、11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーエクスプレスから4馬身差の2着となった。
3月30日、16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月1日、14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月15日、11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月6日、11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月18日、12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月28日、7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイーアイドルから3馬身半差の2着に敗れた。
10月20日、8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキャプテンから6馬身差の2着に敗北した。
11月2日、11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後はトウホーグランデと並んで3着同着となった。
11月30日、13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホーグランデに半馬身の差をつけて勝利をモノにした。
12月15日、11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1986年)
1月15日、障害5歳以上400万下(京都障害芝→ダート3290m 晴)に出走。鞍上は酒井浩騎手。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月1日、5歳以上400万下の鳳来寺山特別(中京芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は四位満教騎手。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後はタレてしまい13着に終わった。
3月9日、5歳以上400万下(小倉芝2600m 晴/良)に出走。鞍上は田島信行騎手。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
3月16日、5歳以上400万下の平尾台特別(小倉芝2000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で田島信行騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったパリスベンベをクビ差捉え切れず2着となった。
3月30日、5歳以上400万下(小倉芝1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で田島信行騎手。16頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい9着に敗れた。
4月20日、障害5歳以上400万下(京都障害芝→ダート3000m 曇)に出走。鞍上は中竹和也騎手。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月10日、障害5歳以上400万下(京都障害芝→ダート3000m 晴)に出走。鞍上は2戦連続で中竹和也騎手。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月24日、障害4歳以上400万下(阪神障害芝→ダート3000m 晴)に出走。鞍上は日高三代喜騎手。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月14日、障害4歳以上400万下(中京障害芝2800m 晴/良)に出走。鞍上は酒井浩騎手。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、障害4歳以上400万下(中京障害芝2800m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で酒井浩騎手。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月2日、障害4歳以上400万下(小倉障害芝2950m 晴/良)に出走。鞍上は中竹和也騎手。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、障害4歳以上400万下(阪神障害芝→ダート3000m 曇)に出走。鞍上は酒井浩騎手。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。