ジャックヤマト（2000年生、母クレンリー）

経歴

1歳のとき、ヤマイチ牧場から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、ヤマイチ牧場から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場され、大久保和夫によって420万円で落札された。

7月7日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 曇/重）に出走。馬体重は452kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルウイナーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月12日、中2週で迎えた3戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月10日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤブサオチョウをクビ差制して2勝目を手に入れた。

4月6日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月31日、中7週で馬体重を前走から21kg絞って迎えた6戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月4日、約5か月の休養明けで迎えた7戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の堀内貴志賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月22日、中6週で迎えた8戦目は、大澤寛之騎手を鞍上に迎えて、ヒイラギ特別（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた9戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月17日、中2週で迎えた10戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、公代さんお誕生日記念（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月15日、中3週で迎えた11戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般C3 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーアサキバシルから2馬身半差の2着となった。

2月28日、連闘で迎えた13戦目は、頑張れ北海道競馬コラム出版記念（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラストレートに2馬身の差をつけて3勝目をマークした。

3月14日、中1週で迎えた14戦目は、あんず特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月3日、中2週で迎えた15戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた16戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、ライラック特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3-7（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。