ロイヤルピンク(1989年生、母ローズホマレ)

1989.04.16

ロイヤルピンク(1989年4月16日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のトスター(当時16歳)と交配したローズホマレが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中館 孝。戦績は、地方29戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

橋本和男厩舎(園田)へ入厩。

2歳(1991年)

12月9日、デビュー戦は長南和宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳園田ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は450kg。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月19日、中0週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で長南和宏騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳(1992年)

1月8日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で長南和宏騎手(2戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレテトに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

1月28日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で長南和宏騎手(3戦1勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた5戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳園田ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、アラ系4歳姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月12日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系4歳姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は長南和宏騎手(4戦1勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月21日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G2 G3姫路ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月30日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた9戦目は、アラ系4歳以上G2 G3姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月13日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた10戦目は、アラ系4歳以上D1 D2園田ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月21日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上G1 G2園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスエイランをクビ差制して2勝目を獲得した。

9月21日、中3週で迎えた12戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクマノクィーンに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

10月24日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系4歳福山ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手(1戦1勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた14戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳福山ダート1600m 晴/稍重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 26福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は神原勝志騎手(2戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニキノビオンディから1馬身差の2着に敗北した。

4歳(1993年)

1月3日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 24福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手(3戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 25福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手(4戦1勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月7日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 24福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で神原勝志騎手(5戦1勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 25福山ダート1250m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で神原勝志騎手(6戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 24福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で神原勝志騎手(7戦1勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月31日、約2か月半の間隔を開けて迎えた22戦目は、アラ系一般C2 28福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で神原勝志騎手(8戦1勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 26福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で神原勝志騎手(9戦1勝)。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディキヨツグから7馬身差の2着となった。

7月4日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 25福山ダート1250m 雨/重)に出走。鞍上は9戦連続で神原勝志騎手(10戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 26福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は10戦連続で神原勝志騎手(11戦1勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 23福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は小嶺英喜騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月6日、約3か月の休み明けで迎えた27戦目は、アラ系一般C2 26福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 23福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月13日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 26福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。