エイシングランディ（1988年生、母ムツシユウエルバー）

Eishin Grundy

1988.03.20

エイシングランディ（1988年3月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のグランデイ（当時16歳）と交配したムツシユウエルバーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は帰山 清貴。戦績は、地方7戦1勝。主な勝ち鞍は1991年の4歳C3。

経歴

デビュー前

河内義昭厩舎（新潟）へ入厩。

3歳（1991年）

9月10日、デビュー戦は酒井忍騎手を鞍上に据えて、4歳C2ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月4日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は酒井忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C3（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のストックホールダーをアタマ差制して初白星を挙げた。

4歳（1992年）

4月12日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた5戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた6戦目は、一般C4（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた7戦目は、一般C4ハ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。