ホッカイパルサカ（1982年生、母ホッカイシャーク）

Hokkai Palsaka

1982.03.15

ホッカイパルサカ（1982年3月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のラインゴールド（当時13歳）と交配したホッカイシャークが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は北海牧場。戦績は、中央平地7戦0勝。

経歴

2歳（1985年）

10月27日、9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月24日、10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月7日、14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。14着に終わった。

4歳（1986年）

1月26日、牝馬限定の5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は関野弘行騎手。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

2月8日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関野弘行騎手。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

2月15日、5歳以上400万下（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関野弘行騎手。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

5月10日、5歳以上400万下（新潟芝1400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は宮田仁騎手。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。