カズノジュリー（1991年生、母サツキホーク）

Kazuno Jury

1991.04.02

カズノジュリー（1991年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のナイスダンサー（当時22歳）と交配したサツキホークが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は星川牧場。戦績は、地方8戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。

経歴

デビュー前

峯田徳三厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1993年）

5月23日、デビュー戦は菅原幸志騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート750m 晴/稍重）に出走。馬体重は393kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月22日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート750m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月12日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマショウアオバから1馬身差の2着となった。

9月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月4日、中3週で迎えた7戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセストガミに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。