ガリバオー(1989年生、母フカシフラワー)
Gulliver O
1989.05.01
ガリバオー(1989年5月1日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナガリバー(当時6歳)と交配したフカシフラワーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)浜本牧場。戦績は、地方32戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
高尾光厩舎(浦和)へ入厩。
3歳(1992年)
1月5日、デビュー戦は牧坂徹騎手を鞍上に据えて、4歳(浦和ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は454kg。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月20日、中6週で迎えた2戦目は、4歳(浦和ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月6日、中3週で迎えた4戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で牧坂徹騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月24日、中2週で迎えた5戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中5週で迎えた7戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた8戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1400m 曇/重)に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた9戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月19日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は桃井十四秋騎手(3戦0勝)。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中9週で迎えた12戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳(船橋ダート1500m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスソデガウラからアタマ差の2着に惜敗した。
12月9日、中2週で迎えた13戦目は、4歳(浦和ダート1400m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた14戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
4歳(1993年)
1月30日、中4週で迎えた16戦目は、5歳(船橋ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた17戦目は、つばき特別(船橋ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手(5戦0勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月10日、約6か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般C3一二(川崎ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手(6戦0勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月20日、中0週で迎えた19戦目は、一般C3二(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐藤祐樹騎手(7戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、一般C3一(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で佐藤祐樹騎手(8戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月16日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた21戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C3二(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3二(浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、中0週で迎えた23戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3二(船橋ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた25戦目は、晩秋特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は橋尚也騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3一二(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は田部和広騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3一(川崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳(1994年)
5月5日、約5か月の休み明けで迎えた28戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ C3イ(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた29戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ハ(足利ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ハ(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月27日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた32戦目は、一般C2ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は藤本靖騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。