オウシュウキング（1988年生、母マツノローズ）

Oshu King

1988.05.02

オウシュウキング（1988年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のガロト（当時10歳）と交配したマツノローズが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）只野牧場。戦績は、地方16戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の一般。

経歴

デビュー前

只野広明厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（1991年）

6月24日、デビュー戦は菅原雅文騎手を鞍上に据えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。馬体重は477kg。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月8日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったルーキーセブンから3/4馬身差の2着となった。

8月5日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1992年）

1月4日、中3週で迎えた7戦目は、5歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原雅文騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、一般（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原雅文騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミキンパイからクビ差の2着となった。

4月25日、中1週で迎えた9戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルサイドから半馬身差の2着に敗北した。

5月9日、中1週で迎えた10戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシマボールドから4馬身差の2着に敗北した。

5月30日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた12戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた13戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、中3週で迎えた14戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（12戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミダイヤンをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

9月14日、中6週で迎えた15戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で菅原雅文騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。