カイウンキング（1983年生、母ヒダカキヤニオン）
Kaiun King
1983.05.31
カイウンキング（1983年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダーリングデイスプレイ（当時14歳）と交配したヒダカキヤニオンが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は近藤 昭。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 7馬身
血統
概要
母のヒダカキヤニオンは中央平地3戦0勝。祖母のアイスボートは海外9戦0勝。父のダーリングデイスプレイは海外11戦5勝。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*6*7*7×4*6 | 14.06% |
| きM | Glasgerion＝Gallenza | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Nearco | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Hyperion | 5*6*7×5 | 8.59% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7*7×6*7 | 5.46% |
| 牡 | Chaucer | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Teddy | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Fair Play | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Fair Trial | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Blenheim | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Blandford | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Polymelus | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Cyllene | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Gallinule | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Lady Josephine | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ボールドルーラー系
- ファミリーナンバー
- 16-c
レース成績
経歴
3歳（1986年）
1月7日、3歳戦の七草特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中地健夫騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月1日、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月7日、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中地健夫騎手。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマイスピードに3/4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
5月26日、3歳戦のカーネーション特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中地健夫騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月16日、3歳戦のあさがお特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中地健夫騎手。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、3歳戦の立秋特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中地健夫騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月21日、3歳戦のカンナ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1988年）
3月27日、一般D1三（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングセレナに2馬身の差をつけて勝利を物にした。
4月20日、一般D1一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングセレナに7馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
5月5日、一般C4九（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のケイオーサントをクビ差制してトップでゴールを走り抜けた。
5月26日、一般C4三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカネシヨウコンドルに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月8日、麦秋特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタケキヨに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月26日、パール特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリンカンファーストに半馬身の差をつけて勝利を決めた。
7月29日、ルビー特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月14日、夏の大祭典賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月2日、セプテンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月3日、かんなづき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で金子正彦騎手。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダーネンキングに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月28日、晩秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で金子正彦騎手。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月24日、ゴールデンホース賞（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で金子正彦騎手。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月12日、師走特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で金子正彦騎手。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月22日、年の瀬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で金子正彦騎手。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1989年）
2月16日、如月特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で金子正彦騎手。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月10日、麗春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、さつき特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月25日、マーガレットハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、初夏特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、ルビー特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月10日、夏の大祭典特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月1日、ながつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のストラダボーイに1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
10月2日、かんなづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月26日、オクトーバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のインパチエンスをアタマ差制してトップでゴールに入った。
11月16日、ノベンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月29日、パープルハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、ディセンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1990年）
1月11日、むつき特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月25日、ジャニュアリーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、立春特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月2日、仲春特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月20日、チャームハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で金子正彦騎手。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月10日、マーガレットハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で金子正彦騎手。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、エメラルドカップ（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で金子正彦騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。