サンキョウムサシ（1988年生、母ヒメテンリユウー）
1988.03.16
サンキョウムサシ（1988年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のフクセンシヨウ（当時20歳）と交配したヒメテンリユウーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は一山育成牧場。戦績は、地方67戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
横山栄次郎厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1990年）
8月20日、デビュー戦は橋本正典騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は502kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月20日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた3戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた4戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノリーダーからクビ差の2着となった。
12月11日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1991年）
1月17日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた11戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の春蘭特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた12戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミマツレディーに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月22日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のれんげ特別（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のチェリー特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のひばり特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の早苗特別 一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月4日、中9週で迎えた17戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた18戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のダリア特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、約4か月の休み明けで迎えた19戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月25日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1992年）
1月5日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B2 C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般B2 C1（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大木義一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1イ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中4週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月6日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた31戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホホープをアタマ差制して久方ぶりに勝利を挙げた。
8月1日、中3週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた32戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、ルビー賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月8日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイマルセンプーをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
9月19日、中5週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた36戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた38戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨフリスキーから1馬身差の2着となった。
5歳（1993年）
1月2日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた41戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤典明騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた43戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月10日、中3週で迎えた45戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた46戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラエスアローから2馬身差の2着となった。
5月15日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（4戦2勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手（5戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた52戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月19日、中5週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた57戦目は、C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のシブシホープをクビ差制して久々に勝利を挙げた。
6歳（1994年）
1月3日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は久保河内健騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月6日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイワミシルフィードに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月13日、中4週で迎えた62戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた64戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた65戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた66戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月1日、中9週で迎えた67戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤典明騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。