ブリッジオール（1993年生、母エリモカゼ）

1993.03.31

ブリッジオール（1993年3月31日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のボールドマン（当時13歳）と交配したエリモカゼが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は藤井牧場。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

小林伸義厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

8月8日、デビュー戦は久保千秋騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は392kg。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月5日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保千秋騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保千秋騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1996年）

3月12日、約4か月の休み明けで迎えた6戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミエリートから6馬身差の2着に敗北した。

5月13日、中4週で迎えた9戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミマツサカイに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月28日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田由之騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松田由之騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた12戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松田由之騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田由之騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田由之騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。